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健康長寿の秘訣!腹七分食を心がけて体の内側から若返る♪

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腹七分といっても、どのくらいが適量なのかわからないですよね。
・・・(。´・ω・)?

では、「満腹」になった状態はどうでしょう?

満腹は、腹十分ほどなので、腹七分ですと、「まだ足りないなぁ」と思うほどの量です。

この「まだ他にも食べたいな」と、思うくらいを目安にして食事を終わらせましょう。

ここでもう少し食べたいけど、我慢するために「飴やキャラメルを1個だけ食べよう!」と思われた方!

危険です!

何故かと言いますと、お腹がまだ満たされてない状態で飴を食べてしまうと、糖分で一気に血糖値が上昇してインスリンというホルモンが分泌されます。

インスリンは糖分を脂肪に変換してエネルギーをつくる反面、脂肪細胞に蓄えてしまう働きもするため、肥満へとまっしぐらに突き進んでしまう危険性があります。

血糖値が急上昇すると、今度は血糖値が急激に下がり、血糖値が下がることでまた何か他のものを欲するようになるのです。

甘い物である飴を一つ食べたばかりに歯止めがきかず、次から次へと食べてしまい後悔してしまうケースもあるので気を付けましょう。

腹七分食の効果!

・お肌にキメやハリつやがでる。
・ニキビなどの吹き出物がなくなる。
・余分な脂肪がとれ、体や足取りが軽くなる。
・スッキリとした清々しい気分になる。
・自分に自信が持てるようになる。
・からだが元気になり幸せな気分になる。

このように上げるときりがないほど、きっといいことが待っていますよ.*。・

血糖値を急上昇させないPoint!

食事は良く噛んでゆっくりと食べる。

一回の食事を5分で終わらせてしまう人もいますが、このようにかきこむように食べることは血糖値が上昇してしまうだけでなく、消化も未消化のままになり胃や腸など、内臓に負担をかけてしまうのです。

食事はゆっくり良く噛むことを心がけてください。

食べる順番に気を付ける

まず酵素のたっぷり入っている、生の野菜や果物から先に食べましょう。

サラダや果物がない場合は、お漬物や納豆などの発酵食品でも大丈夫です。

さらに海藻類やきのこなど、食物繊維の入った物を食べると腸の働きが活発になるので、たっぷり食べたいところです。

良質な油を摂り入れる

オメガ3脂肪酸と呼ばれる良質な油は代謝を活性化し、身体についてしまった体脂肪が落ちやすくなるのでおすすめです。

油の種類
えごま油・エキストラバージンのオリーブオイル・青魚(DHA・EPA)・ごま油など
※酸化しやすいので熱は加えず、生のサラダにかけましょう。

太りやすい油
サラダ油、マーガリン、ショートニングなど

からだの仕組み


酵素と油を上手に体内に摂り入れると、これらの働きによって消化を促進し、身体についた余分なお肉(脂肪)を燃焼し、代謝もアップするので自然とやせることができます。

小食は「健康長寿の秘訣」と言われるほど、病気知らずで身体には嬉しい効果が沢山でてきます。

人は空腹を感じることで若返り遺伝子であるサーチュイン遺伝子が活性化するようです。

好きなものを好きなだけ食べていては、身体の機能は休まることなく働き続け、消化に膨大なエネルギーを使い、体にとり入れた毒素が体をサビつかせ老化を促進させるだけでなく、未消化の老廃物が体を汚し様々な病気の火種ともなります。

そうなることを防ぐには、小食を心がけて身体の臓器を休ませ、食べたもを消化でフル回転させないようにして、身体のいたんだ修復作業を可能にしましょう。

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