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お正月はどうして太るの?~原因を知って解消する~

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新年を楽しく迎えるための一年で一番おめでたいお正月♪

お正月は普段会えない親せきや、友人が集まる大切な日本の行事ですよね。

そんなお正月には何も考えずに、みんなで楽しくワイワイ盛り上がりたいもんです。

「今年こそは絶対に体重が増えないように気を付けるぞ!」

と意気込んでもついつい、お正月の豪華なお料理をみると、おいしそうで普段よりも食べ過ぎちゃうんですよね。

そして、久しぶりのみんなの顔をみると、嬉しくて楽しくて、お酒もすすんでしまうもんです。

でも、お正月が過ぎると、たっぷりと幸せになったぶん、楽しい日から目が覚めたときには、脂肪もたっぷりとついてるんですよね~(|||_|||)ガビーン!!

ほんと「はぁ…3」てなりますよね(´Д`|||)・・・。

ではどうして毎年気を付けていても体重が増えてしまうのでしょうか?

お正月太りの原因と解決策

まず、お正月に太ってしまう第一の原因は!
先ほど述べたように、人と一緒に食べたり飲んだりする機会が増えることにあります。

みんなで楽しくお話していると長い時間だらだらと食べてしまい
たとえお腹が満腹で満たされていたとしても、まだまだ話は続いているため、満腹だったお腹には、少し余裕ができてしまい、また目の前にある食べ物に手がのびて食べてしまうんです。

そして、正月のお料理は冷めていても食べられるように濃い味付けとなっている為、通常の食事よりも高カロリーとなります。

また、お正月には必ず食べるものとして「お餅」がありますが、お雑煮やぜんざいはもちろんですが、焼餅、醤油餅、きなこ餅、のりを巻いた磯辺焼きなんてたまりませんよね。

普段からお餅を食べない人でも、お正月マジックによって、お餅を食べてしまうという魔訶不思議な現象が起こるだけでなく、さらに、余ったお餅を残すのはもったいないからと結局ぜんぶ食べてしまうのです。

このように、お正月はお祝い事ということもあって、「アルコール」+「高カロリーお正月料理」で、お酒もすすむし食べ物も進むしで体重増量のオンパレードとなってしまうんです。

もう一つはやはり、「運動不足」にあります。

体を動かさないことで、消費カロリーが減るため代謝も下がり体も冷えて太りを招きます。

そんなこんなでお正月は太りやすいということになるのです。

ただ、ここで食べ過ぎたぶん元の体重にリセットしなおすには「食べないようにする」と思われがちですが、これは間違いです!

全然食べないでいるとさらに代謝が落ち、太りやすくなるためおすすめできません。

だからといってこのままでは、体重は落ちずに増え続けそうで不安ですよね!

では、どのようにして体重を戻すのかといいますと

お正月太りの解消法は、身体に溜まった老廃物を排泄して代謝をよくするという方法です。

溜まった物を排泄しやすくするするには

甘い物を食べない

ここで食べたい気持ちをぐっとこらえp(TヘTq)!!チョコレートやケーキ、スイーツなどの甘い物を避けましょう。

我慢をしてストレスになるのはかえって太りをまねくので、甘い物が食べたいときには栄養のぎゅっと詰まった果物を食べましょう。

お酒や油ものをひかえる

体重がもとに戻るまでは、アルコールや油で揚げたもの(スナック菓子・ポテトフライ・唐揚げ・魚フライ)などはひかえましょう。

摂るとよいおすすめ食材

海藻類

ワカメやひじき、メカブなどは食物繊維が豊富で、お通じの解消に役立ちます。
お味噌汁や、お豆腐に付け添えるなどして食べましょう。

豆腐

たんぱく質、脂質、イソフラボン、ビタミン、カルシウム、マグネシウムなどが豊富で、体を調節して健康を維持する優れた食材です。

お正月料理や飲み会などで、お肉やお魚を食べ過ぎたときには、良質なたんぱく質を摂取すると身体をリセットするのにとても役に立ちます。

発酵食品

納豆やお味噌汁、お漬物などの発酵された食材は、植物性酵素や栄養素が豊富なので積極的に食べて、腸の働きを活発にしましょう。

お正月の間に食べすぎたり飲みすぎたときには、疲れた胃腸の働きを整えるため、ヘルシーで尚且つ栄養価の高い食材を摂り入れて身体の隅々までスッキリきれいにリセットして、新しい年を元気に迎えましょう♪

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