足の爪が厚く爪切りで切れなかったのに通常の薄さに戻った

酵素生活を心がけるようになって早2年ほど経ち、さまざまな素晴らしい体験をしている今日この頃です♪

ある日、ふと気が付いたことがあるのですが、私は足の右薬指の爪だけ異常に分厚く、その厚みをはかると6mmほどあったと思いますが、愛用している爪切りでは入りきれないので、少しずつむしり取るようにして切っていました。

本当に分厚くて困ったほどです・・・(￣ω￣;)

だからといって足が痛いとか、爪がおかしいって程の違和感はなかったのでマニキュアも普通にぬっていました。

それに足の爪は伸びるのが遅いので、夏に切ったあとは爪の長さは気にならずそのまま放置していたんです。

すると、「最近伸びてきたからそろそろ切らないとなぁ」と考えていて、入浴後に足の爪を見てみるとなんとビックリ！

右足の薬指の爪が普通の爪と同じように薄くなっていたんです。
ヽ(〃＾▽＾〃)ﾉ

爪切りでもすいすい切れるくらい、余裕があるほど薄くなっていて本当に驚きです！

この、足の爪が分厚い理由は「肥厚爪（ひこうそう）」と呼ばれ、爪が分厚くなった状態のことをいいます。

例えば靴幅の狭いミュールやサンダル、通気性の悪いブーツをはくことが原因でなるようなのですが、よく考えてみると確かに私は窮屈な靴を履いていました。

ですが、今現在でも履いていたりします・・・。

これってどうなのでしょうか∑o(*’o’*)o？

私が思うに、これらの症状は全てが物理的になんらかの圧迫だけが原因なのではなく、身体に必要とされる栄養素がかけすぎていたのでは？・・・と思わずにはいられないのです。

現に酵素を摂り入れる前までもビタミンや栄養をとって気を付けていたつもりなんです。

けれど、栄養といってもただビタミンを摂取するといいのではなく、身体にとって有害な食品を摂り入れていたことも要因の一つにあるのではないかと思います。

思い返すと、大好きなチョコレート、クッキー、ポテトッチプス、スイーツ、ジャンクフードなどもしっかり食べていましたし、更にチョコレートやケーキなどの甘い物を食べる時には、緑茶やコーヒーなどで甘さを中和させたりと、かえって身体に負担をかけ続けていた気がします。

この過程からみるとやっぱり、全て身体にとり入れる方法を間違っていたということですね・・・反省(-人-)・・・。

今ではコーヒーや緑茶などのカフェインはほとんど（お客様が来たり、お呼ばれのとき以外）飲んでいません。

やめて2～3日たつと禁断症状が起こり、身体がどっとだるくなるような症状が現れますが数日経つと足取りが軽くなり、何だかスッカリ目が覚めた気分になるのです。
ヽ(ﾟ▽ﾟ*)ﾉ

お菓子なども何か月もやめました。

最近は身体が健康的になってきたので、たまにほんの少し子供におやつをもらって食べていますが、食べる前にはリンゴなどの果物でしっかり酵素を摂りいれた後に食べています。

私のように爪の厚みで悩まされている方は一度、食生活を改善されてみてください.*。・

お読みいただきありがとうございました。