思い返せば私が小学校高学年の頃くらいから、金縛りというものにかかるようになっていました。
初めてなったときは、お菓子をたらふく食べてお腹いっぱいになり、ソファーで布団をかけて気持ちよく寝ていたところになったんです!金縛りに・・・!
これは小学生ながら衝撃的で息ができず苦しくて苦しくて、死ぬってなりかけたところ、目が覚めて「ぷはー」っとなってやっと息ができ全身汗だくになって目が覚めたんです。
よく金縛りってお化けが口をふさいで息を止めてるっていうはなしを、兄や友達がはなしているのを聞いたことがあり、寝るのが怖くなってましたがやっぱり眠気は来るんですよね~・・・。
それからも、度々苦しいことがあり、その理由が分かったのは、ある日またうなされていたら父が布団をめくって私を起こしてくれたのです。
父からの一言はこうです。
「おまえは、重い布団を顔までかぶって寝てるからいつか窒息死するぞ!」とのことで、あっ私が苦しい理由ってそれだったんだ!と勝手に解釈していました。
そこからですね、真っ直ぐ前を向いて布団は首までさげて寝るようになったのは、多分、寝るとき誰かがそばにいそうで、怖くて布団をかぶってしまうんです。
(;´▽`A`
それから中学生になり、度々、金縛りにあうも、前のように息が苦しくはなく、ただ耳に風が当たるがごとく「ブーンブーン」って音がするんです。
大きな風音が耳すれすれに近づいて聞こえるので体がビクッてするのと、無視して寝ることも起きることも許されないので辛かったですね。
部屋の風景は暗闇でも見えてて、でもお化けらしきものも見えたこともないし、ただただ、体が重く疲労している感じで、金縛りを自力で振り払って、目が覚めたころには体力も消耗しきっていて正直辛かったです。
(*´ο`*)=3
でも気づいた事があって、金縛りって不思議となりそうな時とそうでないときがあるんです。
なりそうなときは寝る前に「あっなるかもな!」って感じるんです!
思ったらすぐに金縛りにあって身動き取れない状態なんで、自分的にはしっかり意識もあり、部屋の風景も見えるし、そのそばでお母さんや姉が話してるのも分かるんです。
だから声をだして「ねー私を起こして!ε=(ノTдT)ノ 体揺らして起こして」って呼びかけるも、二人とも無視です。
どれだけ叫んでも二人には届かない・・・。
で、やっと金縛りの呪縛からとけたときに、二人に聞いてみると、「うーうーって言ってたよ」って言われ「いやいや、声届いてたのなら起こしてよ」って話なんですがそこは置いといて、意識はあるもののしっかり声がだせてなかったのだと痛感しました。
少し金縛りの謎に近づけてる時期ですが、私も若くまだ底を深く追求する考えもなく、その後も何も考えずに金縛りにあう日々を送っていました。
運動神経は0ですが、中学、高校と部活に入っていました。
運動は好きな方なんです!
何故かというと、太りたくないからです。
美味しいお菓子や大好きだったラーメンを食べるには何かで消費しないと、ただ太るというのは許せなかったのです。
話がそれましたが、本題に入ります。
私がその頃感じたのは、体が異常にヘトヘト状態で疲れているときに限って必ず金縛りにあうんです。
例えば、部活でクタクタになったときや、テスト勉強であまり寝てなく睡眠不足の日などです。
それだけは確かですが、あまり深く考えていないのでわからないまま大人になり、年を重ねるたび減るどころか増える一方の金縛り、本当につい最近までお昼に少し眠くなっただけですかさず金縛りにかかってました。
しかも、横になって寝ているのではなく、椅子に腰かけて座っているときになるんです!
ある時は、意識もしっかりありでも、丁度下を向いてて金縛りにかかているので、体が硬直して動けず、よだれはでるしなぜか歯ぎしりもしていて・・・すごい速さで歯が動くんです。
(〃゚д゚;A
もう怖いのなんのってお化けは私か?くらいにもうホラーな自分を目の当たりにしました。
「もういや~」っ∑(; ̄□ ̄て感じでした。
私は主人の両親と一緒に生活していますので、今ここでお父さんやお母さん(義理の父母)が部屋に入ったらどうしよう!
これはやばいやばいってなって、精神の方に集中して火事場の馬鹿力を発揮し、うおりゃ~って振り払ったら目が覚めたんです!
ヾ(@~▽~@)ノヨカッタ
でももう・・・本当にくたくたになりますよ。
・・・llll(-_-;)llll
でもそんな私に最高の幸せが訪れたのです.*。・*
酵素をしっかり体に摂りいれ出した結果、あんなに毎日金縛りになっていたのに、気づけば合わなくなっていたのです。
今まで散々、体力を消耗するかのようにエナジーを吸い取られてきたのに・・・ん?
エナジー・・・エナジー、エナジー・・・ってエネルギーですよね!
ってことは酵素でいうエネルギーとは(・・*)。。oO
私が今まで、甘いものやスナック菓子などを食事とは別に食べたり、年もとって機能も若いころより減り、本来代謝により体の機能を支える力になるはずが、このような食生活を送り続けたことで、消化酵素や代謝酵素を無駄に消費し、無駄に使ってしまっていたんです。
それで酵素の力がおいつけるどころか、足りずに消費ばかりした結果、金縛りという体の機能がおかしなことになっていたのかもしれません。
今は酵素をたっぷり補給しているので、毎日力がみなぎっているんです。
この出来事は、小・中・高・社会人だった頃の私の知恵では気が付くはずもなく、酵素が世に知れ渡った今だからこそ、しっかり摂取するように心がけているからこそ、体を通して気づくことができたんです。
私の体に起こった様々な体験で同じ苦しみにあっている人がいれば、一度、私のようにしっかりお野菜を食べて良い方向に変わってもらえると嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。
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