酵素を取り入れることで体にどんな影響がおこるの？

酵素を摂取して体質の改善をしていくうちにどう体が変化していくのでしょうか？

酵素は体にとても必要なものです。

酵素の持つ力

・食物の消化や吸収を行い、摂り入れた栄養素をスムーズに体内におくりこむ。

・シミ・シワ・くすみの原因である活性酸素除を除去する。

・体に溜まった毒素（有害物質）を除去する。

・腸内環境がよくなり、免疫機能が上がる。

・ダイエットのような辛さはなく、リバウンドせずに自然に痩せることができる。

痩せる理由はもうひとつ！

ダイエットで体重が落ちると嬉しいように、酵素を摂り入れることでみるみる体質が改善されていくのがわかり、体に悪いものは除去し、良いものを自然と体が求めるようになるからです。

酵素は摂り入れることで、体に嬉しいことがたくさん起こります。

ですが、酵素を摂り入れることは素晴らしいことですが、それだけでは酵素がまだまだ不足している状態なのです。

ここでポイント！

体に嬉しいことが起こる前に大切なこと１０！

※下記の１０の項目は体内酵素の無駄を防いで、体内にとりいれた酵素を効率よく働かせて体の隅々を酵素にパトロールしてもらい、悪いところを撃退し改善させていくために必要なことです。

１．食事は必ず生野菜または果物から先に食べておこう。
（朝は野菜や果物の酵素ジュースがおすすめです。これらは、自ら消化・分解する力を持っていて、先に生きた酵素を摂りいれてておく事で、その後の食物の助けにもなります。）

２．食事はお腹いっぱい食べず腹六または七分にしておく。
（お腹いっぱい食べると、酵素に負担がかかるので、少なめの食事を心がけ、ゆっくりと良く噛んで食べます。）

３．発酵食品や食物繊維をしっかり摂る。
（腸の働きをよくし、お通じにも役立つので腸内環境を整えます。）

４．食べた後、すぐに寝ないこと。
（食事をとった後すぐ寝てしまうと、消化酵素が働かなくなります。3時間はあけましょう。）

５．果物は食後よりも、空腹時に食べる。
（野菜や果物を他のものの後で食べると、体内酵素が先に働きかけるため、混在酵素の力が十分使われなくなります。）

６．甘いお砂糖入りのおやつ、スナック菓子は控える。
（カルシウムも奪い、消化に膨大な酵素を消費します。）

７．水分が欲しいときは、ミネラルウォーターを飲む。
（酵素は水分がないと働けません、48℃の酵素の働きやすい白湯がおすすめです。）

８．活性酸素となるものを摂らない。
（ストレス・煙草・ジャンクフードなどは活性酸素を増やし、酵素の働きを阻止してしまいます。）

９．お風呂の中にはいる。
（シャワーばかりではなく、半身浴でゆっくり湯船に浸かることで体の芯まで温まり、血液の循環がよくなり酵素の働きもアップします。）

１０．質のよい睡眠をとる。
（翌日の消化・代謝の、混在酵素が作られるのは寝ているときです。吸収と代謝の時間（午前8時～翌日午前4時）の間に6～7時間の良質な睡眠をとりましょう。）

・朝の目覚めがよく、スッキリしている。

・だるさがなくなり足どりが軽くなる。

・持病である偏頭痛や花粉症・鼻炎・腰痛・肩こりといった症状が軽くなる。

・肌荒れ・浮腫み・便秘・冷え性が改善される。

・健康的でスリムな体系が維持できる。

重い症状であればあるほど、よりヘルシーな食事法に切り替えることで、その症状はなくなり酵素の良い効果を受け、驚くほど健康な体へと変化します。

特にこれまで色々なものを体に摂り入れたことにより、体調不良や病状が現れた人ほど、酵素を摂取する内に初めはいろいろな症状が現れとても苦労します。

主に症状は、風邪に似た（鼻水・鼻づまり・のどの痛み・頭痛）症状や、湿疹・肌荒れ・かさつき・口の周りのアレルギー症状・ニキビ・めまい・脱力感など様々です。

各症状が数か月続く人も入れば、何年と続く人もいるようでが、蓄積されていた毒素が減るほど不快な症状がなくなっていきます。

体は酵素により少しずつクリーニングされ浄化していき、自然治癒力がまして元気な体へと戻すのです。