食べ過ぎた日には！43℃のお湯で腰まで15分つかると翌朝スッキリ♪

例えば、ダイエットをしている期間中に、家族や親せき、友人や会社の方との付き合いで、夕飯を食べに行くこっとってありますよね！

みんなと一緒に夕飯を食べると、お話ししながら会話が弾み、ついつい思った以上に沢山食べてしまい後で後悔したりするのは嫌ですよね・・・。

だからといってみんなに「ダイエットしてるから食べられない！」

・・・なんて言いにくかったりしませんか（;￣ー￣A？

ダイエットしていないときでも、今のベストな体重をキープしていたかったり、でもみんなと一緒に食べると太ってしまうからいやだなぁ( ﾉД`)！

って人におすすめなのが、身体の酵素を活性化して食べた分をリセットしてくれる半身浴方法です。

それは、43℃のお風呂に入ることです。

個人差はあるかもしれませんが、私はいつもこの方法で体重をキープしています。

といってもあまり人とお食事に行く機会はありませんが、主人とたまに二人でゆっくりした時間を過ごすために食事に行ったりしています。

お昼ご飯を家族みんなで食べに行くことはよくありますが、お昼にたくさん食べてしまっても、夕飯を気をつければ問題ありませんが、夜は沢山食べると脂肪に変わってしまうので、食べた後のケアをしっかり行わなければ全ては水の泡です。

そこで43℃のお風呂です！

これには決まりがあり、おへそあたりまでお湯を入れます。

心臓はもともと温度が高いので、熱いお湯に入ることで負担がかかり、浴槽で倒れるのを防止するためでもあります。

寒ければ、体すりをお湯に浸して、肩に羽織ればとても温かいですよ！

夏場はのぼせるのでやりませんが、冬の極寒の時期はそうしています。

お湯が溜まったら、体はきれいな状態にして髪は洗わず（汗をかくので、最後に髪の毛を洗います。髪の長い人は結びます。）湯船に浸かりましょう。

このとき、ボーと考え事をしていてもいいのですが、私は腕、足、お腹をずっとマッサージしています。

腕は手首から胸に向かって血液を誘導するかのように動かします。

足も同じように、足首から太ももに向かってマッサージし、左右で200回を繰り返して終わりです。

お腹は時計回りにぐるぐる回したり、とにかくどこかしらをマッサージしていると、そのうち熱くなり汗が吹き出てきて、毛穴に溜まっていた老廃物が取れるかのようにスッキリするんです。
＼(o⌒∇⌒o)/

そして15分～30分経ちましたら終了ですが、のぼせそうな場合は、その前には湯船から上がるように気を付けましょう。

湯船からあがったら髪の毛を洗って、後は寝る準備をしてしっかりと質の良い睡眠をとってください。

43℃のお風呂に入る前の注意点

・酵素の働きをよくするため、入る前と入った後にミネラルウオーターを1杯飲みます。
・心臓よりも下あたりまでお湯を入れる。
・汗をかくため、髪は最後に洗う。
・15分～30分間しっかり温まりましょう。
（無理は禁物です。）
・お酒を飲みすぎたときは入らない。
（意識がしっかりあるときに入ります。）

注意点を守ると、翌朝にはお通じもあり、体重も変わらずキープされています。

個人差はあるかもしれませんが効果は大です！

普段から代謝が活発に行われないことで、低体温の方も多くなっているので、ときには、お風呂の湯船に浸かってしっかりと体温を上げて、新陳代謝を促進し血液循環をよくして免疫力をあげましょう。