サラダって実は食べているようで食べていなかったりしませんか？
食べていない理由は
・野菜をカットして作るのが面倒くさい
・毎回同じでレパートリーが少なく食べる気がしない
・噛み応えがありすぎて顎がつかれる
・食べにくくいつもお肉やご飯の後に食べてしまいがち
・毎日取り入れるには、野菜をたくさん買わなくてはいけない
・食事のはじめに食べる気がしない
等の理由があげられますが、この項目をすべてをクリアすることで、健康的にそして美肌を、その先にはスリムな体系をゲットできると、まさに三拍子揃っています。
便秘になるということは、消化不良をおこして腸の中に老廃物が溜まっている状態になっているので、この溜まった毒素を体外へ排出するには、野菜からの酵素や食物繊維で腸の老廃物を解毒して流れをゆるやかにし、便をスムーズに出させなくてはなりません。
下痢や便の出が少ないのも、腐敗菌により腸内をあらしている可能性が高いです。
車がガソリンで正常に動くのとおなじく、人間も体に合った食材を取り入れ病気のない日常生活を送ることが理想的です。
野菜や食物繊維には腸内を整える栄養素や酵素が含まれています。
腸内が綺麗であることで、自然と肌もキレイに生まれ変わり、体の隅々まで浄化されていくので、積極的に取り入れていきましょう。
野菜は大きめのボールに入れて種類を変えて豊富に食べることで、腸の働きが活発になります。
また、食事の前に摂取することで、生野菜の酵素の働きが阻止されず、血糖値の上昇も緩やかになります。
楽ちん♪サラダの日替わり献立表～ドレッシングはお好みで♪
その１
キャベツを千切りしボウルにいれ、、ニンジンをピーラーで薄切りにしたら、千切りにしてキャベツの上にのせます。
スプラウトをカットして、よく洗ってからのせ、ミニトマトをお好きな数だけのせて完成。
その２
サニーレタスをお皿にしきつめ、大根を薄切りして千切りにしてレタスの上にのせます。
上にシソの葉の千切りをのせます。
梅味噌をスプーン1杯・白・黒ゴマ・醤油少々・酢小さじ半分入れ完成
その３
レタスを一口サイズにカットしてボウルにのせ、ルッコラを千切りしてレタスの上にのせます。
その上にキュウリの千切りをのせ、パプリカ（赤）をみじん切りにしてのせて完成。
その４
サニーレタスをしきます。
キャベツとブロッコリーをみじん切りにし混ぜ合わせて、レタスの上にのせます。
黒ごま、ごま油少々、醤油少々、ゆず4分の１をふりかけて完成。
その５
新鮮なほうれん草の茎部分は3cmにカットして、葉の部分からは千切りしボウルに盛ります。
ニンジンをピーラーで剥いて、斜めに千切りしてほうれん草と混ぜます。
大きめトマトをくし切りし盛り付けます。
粗びきコショウをふりレモン、醤油少々をふりかけて完成。
その６
☆白ゴマ（お好みの量）、酢大さじ1、はちみつ大さじ1、エゴマ油大さじ1を混ぜておく！
キュウリを輪切りの千切りと、ニンジンの千切りと、水に戻したほしワカメをの水けをきって、全てをよく混ぜ合わせます。
ボウルにサニーレタスをしいて、混ぜ合わせた食材をレタスにのせ☆をかけて完成。
※野菜は流水でよく洗ってからご使用ください。
体に良い必須脂肪酸をサラダに摂りいれよう！
a－リノレン酸（アルファリノレン酸）はオメガ3脂肪酸と呼ばれ、アマニ油・えごま油・シソ油に多く含まれています。
a－リノレン酸は体内で作ることができないため、食品から摂り入れないとならない必要な油です。
ただし、加熱により酸化するので、生の野菜やサラダにかけて食べましょう。
揚げ物や脂っこいものを食べるときは、アブラナ科の野菜がおすすめ！
アブラナ科の野菜にはイソチオシアネートが多く含まれ、これは活性酸素を除去するのにとても役立ちます。
アブラナ科の野菜一覧
カイワレ大根・カブ・カリフラワー・キャベツ・クレソン・ケール・コールラビ・小松菜・タアサイ・大根・タカナ・チンゲン菜・ナバナ・白菜・ブロッコリー・水菜・芽キャベツ・ラデッシュ
毎日、食事の前に取り入れることや、前の日に沢山食べてしまったときは、次の日の朝食は、サラダだけにしたり、その日は半断食などで胃を休めるのも大切です。
関連記事
-
NO IMAGE
