スッキリとした目覚めの良い朝を迎える人もいればと、そうでない人もいます。
実は朝起きてカーテンを開けて太陽の光を浴びることは、時間の切り替えやリセットするためにとても大切なことなのです。
でも朝起きると、なんだか体が重くて、まだ眠気もあって2度寝や3度寝へたするとそのまま寝てしまい寝坊してしまった！
なんてこともあるくらい、眠気と戦っている人は多いと思います。
そんな忙しい朝に、三大栄養素を豊富に食べてしまうのは太ってしまう原因でもあるのです。
朝は排泄の時間帯でもあり、本当は食べないにこしたことはないのですが、起きて1時間もすると胃も正常に動き出すのでどうしてもお腹が空いてしまいますよね！
でも、たっぷりとご飯を食べてしまうと朝から胃もたれを起こしスムーズに代謝活動も行われないため、朝からお腹いっぱいで頭の回転も悪くなり「もう動きたくないなぁ」なんてことにもなりかねません。
特に会社でデスクワークをする人は、頭の回転が速くスピーディーにお仕事がはかどる方がいいですよね！
そんな朝には、新鮮な野菜や果物を食べるまたは、これらを使って作るスムージーや時間のないときのお助け役の酵素ドリンクを摂りいれるのがおすすめです。
朝からグリーンスムージーを飲むと、新鮮な野菜や果物の栄養や酵素が吸収できるので、心も体も元気にリフレッシュできますよ♪
酵素ドリンクは市販で売られているような、長い年月をかけて作られた熟成発酵した酵素ドリンクがおすすめです。
酵素ドリンクは生きた酵母菌によって酵素を活性化でき身体の隅々まで働きかけてくれるので、個人差はありますが飲み続けることで元気な毎日を送ることができます。
→【酵素って何なの？】
ドリンクだけでは少し物足りないかなっていうくらいの量が、身体の代謝酵素を阻止することがなくていいのですが、どうしても足りない場合は新鮮な野菜のサラダや果物をプラスしましょう。
酵素ドリンクを摂取するうえで大切なことは、酵素の働きを活発にするため、なるべく食前か食事の置き換えで摂りいれるようにするのがベストです！
生野菜は自身が消化分解する働きを持っているため、食べて30分ほどで胃を通過し、胃や腸など代謝酵素にも負担をかけることはありません。
嬉しいことは、生の野菜や果物にはビタミン・ミネラル・食物繊維・カルシウムなどが豊富に含まれているため、身体にとても良い影響を与えます。
朝、酵素又はプラス野菜サラダにした場合、確実に普段よりもカロリーが減り代謝の働きもよくなるため、自然と痩せやすい体質になるのです。
ここで注意するポイント！
Point1 昼と夜の食事は増やさない。
朝控えめにしたからといって、ランチや夕飯を増やさないように気を付けましょう。
なるべく、腹7分を心がけることが大切です。
Point2 食事の前には必ず生の野菜又は、果物から食べる。
生の野菜や果物には酵素がぎゅっと詰め込まれていて、この働きによってスムーズに消化が行われ痩せやすい体質へと変化していきます。
大根おろしや生姜おろしでドレッシングを作ってサラダなどにかけて食べるとダブルの効果が期待できますよ！
→【酵素パワーを倍にして摂るコツは「すりおろした野菜」が効果的～】
Point3 酵素タップリの食品を進んで食べよう。
ご飯のお供にキムチ、納豆、ぬか漬け、奈良漬、べったら漬け、漬物、福神漬、らっきょう、いかの塩辛を付け添えて腸内環境をよくしましょう。
その他にはピクルス、アンチョビ、メンマ、ザワークラフト、かつお節、発酵昆布、ナタ・デ・ココもおすすめです！
お料理におすすめの調味料は、醤油、味噌、酢、塩こうじ、しょうゆ麹、ナンプラー、ワインビネガーなどです。
このように様々な食品が沢山ありますが、塩分が高いので沢山は食べないように適度な量で摂りいれましょう。
Point4 一日の摂取カロリーに気を付ける。
一日の摂取カロリーが、オーバー気味の人はオーバーしないようにしましょう。
Point5 酵素生活を続けよう。
数週間や数か月でやめるのではなく長く永遠に酵素を摂りいれる生活を続けましょう。
酵素は私たちの体になくてはならない必要不可欠なものなので、酵素を心がけて摂り入れておくことで、たまに食生活が乱れてもその後のケアをすることで、酵素の働きが身体を健康へと導いてくれます。
Point6 夕飯は遅くても夜8時までには終わらせる。
8時以降から翌朝4時の間は「吸収と代謝」の時間と言われています。
体内酵素の働きを邪魔しないようにすることで自然とスリムな体型へと近づけます。
Point7 良質な睡眠をとる。
Point6で取り上げた時間帯は、新しい細胞組織を作りエネルギーを生み出し、古くなった不要な角質や細胞を排泄し、ウィルスや細菌などをやっつけて疲労物質とともに取り除きます。
これらは、起きているときはスムーズに行われないため、遅くても夜11時くらいには眠りにつくようにし吸収と代謝機能を存分に働かせましょう。
しっかり寝て翌日のための新しい酵素の温存に備えましょう。
ピザやパスタやフライ物など高カロリーのものを食べるときは酵素を多く摂り入れることと、
