お酒で有名な日本盛が作っている、「植物生まれの酵素」を注文してみました。
130種類の野菜や野草を凝縮した健康サプです。
通常価格2160円（税込）が初回限定30％割引で、さらに送料無料の1512円（税込）でした。
648円のお得が嬉しいです！
こちらの酵素は、樽の中で2年間じっくり熟成させています。
伝統の酒造り「生酛と（きもと）づくり】由来の乳酸菌
酒造りは、乳酸で雑菌を防ぎながら酵母を培養する「酒母造り」から始まります。生酛（きもと）づくりは、さらにその乳酸づくりから始めます。自然の乳酸菌から乳酸を造り、そこからじっくりと時間・手間暇をかけて酵母を育てます。
しかしこの生酛（きもと）づくりは、技術的に難しく手間がかかり、失敗のリスクも高いため、明治以降は市販の乳酸を添加する「速醸酛（そくじょうもと）づくり」が主流となっています。
日本盛ではこの伝統に基づき、清酒の酒粕から採れた「植物性乳酸菌」を取り入れました。植物性乳酸菌は、漬物やみそにも含まれ、日本人になじみやすいとされています。
商品が到着しました。
箱を開けてみると！
こんな感じの薄いボックスで届き、中を開けて取り出すとちらしも入っていました。
原材料名
植物発酵エキスパウダー（黒糖、葉菜類、イモ類、根菜類、大粒果実、柑橘類、果菜類、穀類、豆類、キノコ類、小粒果実、野草、花菜類、茎菜類、海藻類、ナッツ類、ニゲロオリゴ糖、デキストリン、セルロース）、食物繊維（難消化性デキストリン）、有胞子性乳酸菌末（乳糖、有胞子性乳酸菌）、オリゴ糖、小麦発酵エキス、植物性乳酸菌末（殺菌）、HPMC、ショ糖脂肪酸エステル、【原材料の一部にバナナ、オレンジ、りんご、キウイフルーツ、やまいも、ごま、くるみ、カシューナッツ、もも、大豆（遺伝子組み換えでない）を含む】
取り出してみました。
一日2～4粒を目安に、水またはぬるま湯で召し上がるようですので、早速、袋から二粒取り出して飲んでみました。
色は白で、比較的小さいカプセルなので飲みやすかったです。
酒粕の植物性乳酸菌が、体に生きて広がると思うと嬉しいです♪
植物生まれの生酵素ができる流れ
旬の食材をひとつひとつ手に取り見極め仕入れています。
皮、葉、種もまるごと使用し、無農薬の野菜や果物をできるだけ使用し、畑で取れた野菜は泥がたっぷりついているため、手作業により汚れを水洗いで落とした後、それぞれの素材（それぞれ切り方が違う）に合わせて発酵しやすいように切っています。
切り分けた素材を黒糖とともに樽に漬け込み密封します。
発酵は1年ごとに一次発酵、二次発酵をさせ、野菜のカット方法や仕込みの順番で最適な自然発酵をさせています。
樽の中でねかせていた素材は、樽の中で野菜が持っている水分などで、液体状の発酵エキスが完成しているので絞り出し、フリーズドライ（凍結乾燥）製法で粉末にし、ここで乳酸菌、オリゴ糖、食物繊維をプラスしています。
その後、粉末化した酵素をカプセルにつめた後、人の目で傷や割れ目がないかチェックし、品質基準検査をクリアしたカプセルだけを詰め、賞味期限などを記載後完成です。
お酒で有名な日本盛の植物生まれの酵素サプリ
一日30品目栄養素を摂取することは大変ですよね！
そこで「植物生まれの酵素」は130種類の野菜や野草を、2年間じっくり自然発酵し水も熱も加えないことで、素材の栄養素をキープし、足りない栄養を補えることを可能にした自然発酵サプリです。
さらに「生きたまま腸で動く乳酸菌」1億個に、日本盛りならではの酒粕の発酵に欠かせない乳酸菌が10億個＋オリゴ糖に食物繊維が配合されているので、美容と健康に嬉しいです。
