妊娠前や妊娠中は特に!酵素たっぷりのローフード(加工されていない生の食材)食を摂ることが体にとって良い影響を与えてくれます。
妊娠中は、つわりなど人それぞれ症状が異なってでてきますよね。
例えばご飯の炊けるときのニオイや油を揚げるときのニオイ。
大好きだったチャーハンを炒めるときの香り
前まで自分の好きだった食事のニオイが受けつけなくてつらい時期ですよね!
そんな時でも、不思議と体が欲するものがあって、柑橘系の香りや爽やかな香りは心落ち着かせてくれて、のど越しの良い物を欲するようになるのです。
それは本来、ホモサピエンスとしての人間の体にふさわしい食物を、体は求めているのかもしれません。
新鮮でおいしい空気を吸い、美味しい水を飲み、毎日適度な運動を取り入れ、日光に当たり、良質な睡眠、ストレスをため込まないという環境が、母体や赤ちゃんによい影響をあたえるのです。
つわりのときには、胃にもたれずに消化にも良く栄養素も抜群に優れている、生の野菜や果物の出番です!
果物は80~90%は良質な水分で、酵素も豊富に含まれているので、消化に時間がかからず、混在酵素にも負担をかけません。
→【酵素って何なの?】
栄養も食物繊維も豊富に蓄えていて、微量ですが良質のアミノ酸や、脂肪酸が含まれ、お肌によく女性にとっても嬉しい食物なのです。
そして知っておきたいことは!妊娠前から酵素をたっぷりとることで、生まれてくる赤ちゃんにもいいのです。
酵素がぎゅっと詰まっている食物は、全て生のものです。
お野菜や果物中心の生活を送りましょう。
からだに良い影響
理由その1
母親が酵素を十分に摂り入れることにより、赤ちゃんが育つために必要な母体が正常に保たれる。
理由その2
食生活を※ローフード(加工されていない生の食事)に切り替えることにより、環境汚染物質や食品添加物、乳製品などでホルモンの乱れが起こらず、体への負担がなくなり、母体も清潔に保たれる。
※酵素を多く含む食べ物を摂取することで、体に良い効果があると考えられています。
理由その3
食生活が改善されることで、ストレス、疲労、頭痛、めまい、動悸、手や足の汗、うつなどの症状が緩和され、精神が安定し気持ちにゆとりができリラックスできる。
理由その4
酵素がなければ体のどの機能も動かすことも生きていくこともできないのです。
体に必要な三大栄養素がどれだけ体に入っても、酵素がなければ消化も分解もできないのです。
ローフードの食事は体に害がなく、酵素は最も体に必要なもので、摂り入れることで体の隅々まで行き渡り悪いところがあれば、撃退し除去します。
赤ちゃんには必要とされる栄養素が送り込まれるため、これほどよいものはないのです。
その5
母体で育つ赤ちゃんに必要な栄養が送り込まれることで、本来体に備わっている酵素量が、野菜や果物を摂取していない母体から生まれてくる子よりも優るようです。
このように酵素を含む食物を積極的に体に摂り入れることで、体に嬉しいことがいっぱい起こります。
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