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~毒だし野菜でからだをキレイにデトックスする方法~

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水銀や鉛、食品添加物、排気ガスなど食品や空気中を通して、私たちの体内には有害物質がたくさんとりこまれ蓄積されています。

これらの物質が原因で、生活習慣病だったり、身体のけだるさ、ストレス、体調不良、辛い疲れなどの原因不明の病に陥いったり、怖いことでは心筋梗塞やがんなどを引き起こす危険性もあるということです。

また、体内酵素を阻害し、身体を老化させ健康に大きな悪影響も及ぼしています。

体に悪影響となるもの


・スマートフォン
・パソコン
・テレビ
・ゲーム
・洗濯機
・アイロン
・電子レンジ
・自動車
・化粧品
・良い香りの洗濯材
・電池
・プラスチック製品

など

あげるときりがありませんが、便利な電化製品を使用することと裏腹に、身体に危険を及ぼしているのも事実です。

けれど、全てを排除するのは難しいことですよね。

そこで大切なポイントは、身体に摂りこんだ有害成分を少しでも体から除去していくデトックスが大切なんです。

身体をキレイにするPoint!

・野菜は出来るだけ無農薬のものを選ぶのがいいのですが、どうしても手に入れにくい場合はしっかりと流水で洗い流しましょう。
そうすることで農薬をある程度落とすことができます。

お肉や野菜は湯通ししてから調理することで、少しでも有害成分を落とせます。

・お料理のつけあわせには薬味をたっぷり使いましょう。
しょうが・にんにく・わさび・だいこんなどは、料理の味を引き立てるだけでなく有害成分も除去します。

毒だし野菜でからだの内側からキレイに~

しょうが・わさび


辛味成分であるジンゲロールには殺菌作用や発汗作用があり、身体を温め血流もよくします。

にんにく


細かく切ったりすりおろしたり、油で炒めることでスコルニジン成分代謝を促進させて有害成分を排出するのに役立ちます。

その他にもネギや玉ネギ、ニラなどに含まれる硫化アリルにもデトックス効果があり、鼻につくようなツンとした匂い成分が肝臓の解毒を強くします。

その他にもキャベツやわさび、ブロッコリー、白菜、カリフラワー、カブなどのアブラナ科野菜に含まれるイソチオシアネートにもその効果があります。

レンコン、トマト、オクラ、りんご、もずくやわかめ(海藻類)食品には、有害物質をキレート(挟み込んで出す)するペクチンやアルギン酸を含みます。

毒素を吸着して出す効果のある食品

・菊芋、ごぼう、にんにく、ヤーコン、ダリアに含まれるイヌリン
・コンニャクに含まれるマンナン
・里芋に含まれるガラクタン
・にんにく、ニラ、玉ネギ、ネギなどに含まれるセレン

これらのデトックス成分が、身体をキレイに浄化していくことに役立っています。

色々な種類豊富な野菜を食べて、からだをキレイに浄化していきたいですね。

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