酵素ダイエットについて、体験談と成果をまとめています。

身体を温めるアイテムを使って全身をぽかぽかに改善!

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毎年冬の季節になると、手足の指先がかじかんでいたいですよね。

そんな時に限って、壁の角に足先をぶつけると涙物ですよね∑(。≧Д≦。)

そんな凍えて動きにくくなった指先や足先などの冷えをぽっかぽかに温めて開放させてあげちゃいましょうo(*^▽^*)o~♪

体温が上がると健康や美容に嬉しい効果

・基礎代謝が上がり自然とやせる
・老廃物がスムーズに排泄される
・お肌の乾燥が防げる
・肌荒れやニキビなどの吹き出物がなくなる

(老廃物が排泄されることで、胃腸がきれいになる)
・月経のトラブルが解消
(血流がよくなりホルモンバランスが整うことで、生理痛や生理不順が改善)
・ダイエット効果が高まる
(代謝が上がることで、エネルギーが消費される)
・むくみ解消
(スムーズな老廃物の排泄によりむくみを改善)
・美容効果があり、お肌がキレイになる
(血流が良くなることで血色もよくなり、お肌のくすみが改善される)
・代謝が上がることでエネルギーが消費され太りにくくなる
・免疫力がアップする

(身体が内側から活発になることで、身体機能があがる)

このように体温が上がることでいいことが沢山起こってきます。

冬になるとXmasや忘年会、お正月、新年会と、お酒や食べ物の暴飲暴食が進む季節です!

暴飲暴食が続く事で身体を疲労させ冷えを招いてしまいがちですが、そうならない為にも体を芯から温めて代謝をアップさせ、年に一度のイベントを楽しく過ごしましょう♪

プチアイテムで体を冷えから守る方法

はらまき


はらまきでお腹を温めると内臓が温められ、脂肪燃焼効果が高まり代謝がアップしてエネルギーを消費します。

体温が1℃上がる免疫力は5倍アップし、逆に体温が1℃下がる基礎代謝は12%~13%低下すると言われています。

このことからも腹巻はダイエットの必需品といえそうですね。

体温が高すぎるのもよくありませんが、35℃台と低い場合は注意が必要です。
何故かというと、がん細胞は35℃台で最も増殖しやすいと言われているからです。

このように、低体温だと様々な病気の危険もあり、体温が健康のカギを握っているといってもいいほど、冷えから体を守ることが重要です。

日々の平熱が36.5℃~37℃で正常な体温を保てるように、冷えから身を守るアイテムや食生活を改善していきましょう。

ふわもこ靴下


毛布のような靴下で冬に最適の心強い味方です!

これを履いているだけで足の裏から足首までしっかり温まり、芯からぽかぽかしてきます。

足は心臓から一番遠い場所にあり、血液の巡りが悪くなりやすいためしっかりカバーして温めることが大切です。

Point!
締め付けすぎないものを選ぶ!
締め付けることで血流を悪くし、代謝機能の働きが悪くなることで水分を溜め込んでしまい、むくみやすくなります。

ルーズソックスのようなレッグウォーマーもおすすめですが、締め付けない柔らかな素材で足首を優しく覆い温めてくれるものを選びましょう。

Check!
首・手首・足首の3つの首部分は皮膚が薄いため、温めることで皮膚の下にある血液が敏感に感じ取り、血液の流れが良くなることで体が温まると言われています。
この3つの首を冷やさないように対策して、冷えの改善に繋げていきましょう。

あったかルームシューズ


ルームシューズは完全無敵の足裏あたためグッズです。

ただ、足裏は汗をかきやすく蒸れやすいので、靴下をはいてからルームシューズを履くと、汗を靴下が吸い取り清潔的にはくことができます。

特に足首を温めることで、足首に流れている太い血管が温まり血流がよくなります。

足首までを覆うルームシューズを選びましょう。

保温効果を高めることで、ひとあじ違う温かさを感じられ、デスクワークをしている人には欠かせない必須アイテムとなります。

ひざ掛け


下半身は冷えやすく、とくに太ももには冷えやすい筋肉や脂肪があります。

太ももは大小の血管の通り道となっているため、身を温めるには太ももを温めるのが一番効率が良く、太ももを温めることで、温かい血液が全身に行きわたり、身体をぽかぽかしっかり温めることができます。

パソコンなどのデスクワークのときや、車の運転中にもひざ掛けを常に用意して足元の冷えを防ぎましょう。

マフラー


マフラーやネックウォーマーで 首を温めましょう。

首は寒さを敏感に感じとるセンサーがあり、首を温めることで手や足の血流がアップします。

寒さや暑さを敏感に感じる首を温めることで、冷えて収縮していた手や足先の血管が緩んでぽかぽか温かくなります。

足湯


足や手の先が冷えることによって、体には様々な不調が起こってきます。

頭痛、肩こり・疲れ、だるさ、関節の痛み、胃のもたれ、下痢、便秘、太りやすい、風邪をひきやすい、肌荒れ、アレルギーなど、様々な問題を引き起こし身体にダメージを与えます。

身体を元気に回復させるには、足裏をしっかり芯まで温めましょう。

足は第二の心臓と呼ばれているほど、沢山の神経やつぼが集中しています。

大きめの洗面器に45℃の湯を入れ、毎日10分ほど足を温めて全身の巡りをよくし、体をリラックスさせ溜まった老廃物をスムーズに排泄できるように血流をよくしましょう。
※フットバスなどがある方はそちらを使用しましょう。

ゆたんぽ


体が冷えてなかなか眠れないときには、ゆたんぽで全身を温めると血行が促進され、首のコリや肩のこりもほぐれ、不眠からも解放され快眠へと導びかれます。

しっかりぐっすり眠りにつくことで、体が休まり精神的な疲れや体調不調、うつ病、冷えの改善に役立ちます。

70℃~100℃のお湯が2Lほど入るカバー付きのゆたんぽを選ぶと、お湯の時間も長くなりより体を温めることができます。
※ペットボトルにお湯を入れるのは、容器が壊れたりやけどの危険もあるので、必ず専用のゆたんぽを使用しましょう。

<睡眠前にゆたんぽで加温する順番>
筋肉量の多い太ももの前側→お腹→お尻→二の腕→足を温め終わったら、布団の中に入れて温かい中でゆっくり眠りにつきましょう。

その他にも、小さなゆたんぽを使用して、子宮付近にあてた後、腰を温めることで生理痛のいたみを和らげたり、首や肩の部分にあてることで、血流が促がされこりをほぐします。

今では100円ショップでも、カラフルで可愛いゆたんぽが市販されていて、カイロがわりに使われている方も多いようです。

≪ゆたんぽ使用の注意点!≫
●熱湯に気を付ける
熱い熱湯を使用するため、小さなお子さまがいるお家の方は、ゆたんぽに熱湯を入れる際のやけどには十分気を付けましょう。
●専用の袋に入れる
低温やけどの危険を避けるため、必ず布や専用の袋に入れて使用しましょう。
●ゆたんぽの中身は再利用可能
お水を大切に使うためにも、ゆたんぽ使用後に冷えて残ったお湯は、再度沸かしてゆたんぽに使用してもいいですし、洗濯やお風呂にも再利用可能です!

食生活の改善だけでなく、冷えからくる頭痛や肩こりなどを軽減できるように、身体を温めるグッズなども使用して、快適なライフスタイルを送れるように、様々な冷え対策のバリエーションを取り入れてみましょう。

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